「痩せにくくなった」
「食欲が暴走する」
「疲れが取れない」

そんな女性の悩みの多くは、実は “自律神経の乱れ” が原因のひとつかもしれません。

自律神経は身体のオン・オフを切り替えるスイッチのような役割。
ここが乱れると、ダイエットや美容に深く関わる 代謝・ホルモン・睡眠・食欲 が不安定になります。

今回は、自律神経を整えて“痩せやすい体とメンタル”をつくるボディメイク習慣をご紹介します。

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1、自律神経が乱れると、痩せにくくなる⚠️

自律神経は二つに分類されます。

  • 交感神経(アクセル)
  • 副交感神経(ブレーキ)

このバランスが崩れると──

● 代謝が落ちて太りやすくなる

→交感神経ばかり優位になると、エネルギー効率が低下してしまう。

● 食欲ホルモンが乱れる

  • 食欲増加ホルモン「グレリン」が増える
  • 満腹ホルモン「レプチン」が減る

→ 夜のドカ食い・甘いもの欲求につながる。

● 睡眠の質が低下

→寝ても疲れが取れず、代謝がさらにダウン。

つまり、
自律神経=痩せやすさの土台
と言っても過言ではありません。

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2、自律神経を整える“痩せ習慣”5つ🧘‍♀️

① 深呼吸とゆっくりした呼吸

呼吸を意識することで自律神経を自分でコントロールできるようになります。
特に、ゆっくり長く吐く呼吸は副交感神経を優位にします。

おすすめ✅:4秒吸って、8秒で吐く深呼吸 × 5回

② 寝る前のスマホを控える

ブルーライトは交感神経を刺激し、睡眠の質を低下させます。
おすすめ✅:寝る30分前は「スマホ休憩タイム」にするのが理想。

③ 軽い運動とストレッチ

強度の高い運動ばかりだと、逆に交感神経が優位に偏ることも。

おすすめ

  • 就寝前のストレッチ
  • 背中のほぐし
  • ゆったりした呼吸と組み合わせたトレーニング

④ 食事で“自律神経を整える栄養”を入れる

おすすめの栄養素✅

  • マグネシウム(ナッツ・海藻・バナナ)
  • ビタミンB群(豚肉・卵・大豆)
  • トリプトファン(ヨーグルト・納豆)

これらは自律神経を整え、ストレスに強い体を作ります。

⑤ 朝日を浴びる

朝の光は“体内時計のリセットスイッチ”。
自律神経とホルモン時計が整い、
夜の睡眠 → 朝の代謝アップ まで流れがよくなります。

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③ トレーニングと自律神経の“理想の関係”🏋️

実は、筋トレも自律神経を整える大事な要素。

  • 運動で交感神経が活性化
  • トレーニング後の休息で副交感神経が優位
  • 心と体の切り替えが自然にできる

メリハリのある神経バランスが、
ストレスの少ない“痩せ体質” を作ってくれます


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HASHBUFFでは、トレーニングだけではなく
女性の体調・自律神経・睡眠まで含めた“トータルケア”を大切にしています。

  • 疲れすぎないプログラム設計
  • 呼吸×姿勢改善のアプローチ
  • 睡眠改善のアドバイス
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