こんにちはHASHBUFF麻布十番店です!
皆さんはプロテインを飲んでいますか?
トレーニングを始めたお客様によく「プロテインは飲んだほうがいいですか?」と質問されることがあります。
こちらの質問に対しては「人によって変わる」です。
では、なぜプロテインを飲んだほうがいい人と、飲まないほうがいい人で分かれるのでしょうか。今回の記事を読むことで皆様に合った回答が見つかると思います。
1,プロテインには種類がある
プロテインには多くの種類があります。乳製のタンパク質を使用したホエイプロテイン、卵の卵白を使用したエッグホワイトプロテイン、大豆由来のタンパク質を使用したソイプロテインなど、他にも製造方法によっても種類が分かれます。
一般的にプロテインとして販売されているのは、乳製のタンパク質を使用したホエイプロテインです。乳製品を主原料としているため、原料の中に乳糖という糖質を含みます。プロテインでお腹が緩くなったり気持ちが悪くなったりしてしまう方は乳糖不耐症といって、乳糖に対して腸内の耐性が弱い可能性があります。そんな方はホエイプロテインではなくエッグホワイトプロテインに変えてみたり、WPIといってホエイプロテインの中でもアイソレートという乳糖を限りなくカットした種類に変えることがオススメです!
プロテインを飲んだほうがいい人
ご自身がどのような食生活を送っているのかが重要になります。
日常的なタンパク質の摂取量が男性であれば体重×1.5〜2g、女性であれば体重×1.2〜1.5gを摂れている場合はプロテインを積極的に飲む必要はありません。もしこの数値に達していない場合は、プロテインを飲むことをお勧めします。
タンパク質は筋肉だけでなく、皮膚や爪、髪の毛などの材料にもなるため積極的に摂取しましょう。
プロテインを飲むタイミング
トレーニング後に飲むイメージが強いプロテインですが、1日の食事がバランスよく摂れていれば、どのタイミングで摂ってもらっても大丈夫です。
個人的にはトレーニング前の摂取をお勧めします。例えば仕事終わりにトレーニングに行く方の場合、最後の食事から6時間ほど経ってからのトレーニングになります。そうなると血液中のアミノ酸の濃度が下がってしまい、トレーニング中に筋肉の分解が起こりすぎてしまったり、上手く力を発揮できない可能性があります。プロテインを飲むことで、血液中のアミノ酸濃度が高まり、筋肉の分解を阻止した状態でトレーニングすることができます。
まとめ
・男性:体重×1.5〜2g、女性:体重×1.2〜1.5
1日の摂取量が上記の数値以下の人はプロテインを摂取した方が良い
摂取していてお腹が緩くなったり痛くなる人は、WPI(ホエイプロテインアイソレート)かエッグホワイトプロテインなどに変える。
皆さんもぜひ参考にしてみてください!
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